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2015/7/31
今現在の会計報告です
・入場料 323,000円
・ラッフル料 240,000円
・懇親会料 185,500円(ドリンク代含)
・エシカルフード、フェアトレード寄付金 147,255円
・アンバサーダ料 269,290円
・募金額 163,730円
・総額 1,434,575円(7/11当日)※経費は前日までの算出で、発表時には1,127,020円
↓
・総額 1,839,152円(7/14)
・経費 463,296円
( 内訳 )
フライヤ16,660円
各団体パネル28,759円
バックボード6,060円
印刷関係46,665円(インクカートリッジ、コピー用紙、スプレーのり他)
放送業務機器使用技術手数料10,167円
音響47,000円
松居友氏講演料100,000円
J・H・V懇親会料理ドリンク100,000円
レンタルテーブル8,544円(29,000円フェアトレードブース支払い済)
フリーザチルドレン講演料50,000円
コップ、名札、備品その他雑費49,431円
その後、まだアンバサダーのお申し込みが後を絶たず増えつずけております
このままいくと友さんが今着手しようとしている、サンタマリアの海沿いの下宿小屋150万円も夢ではなくなってき ました。
・寄付金額 1,395,856円(7月14日現在)
・寄付金額 1,415,056円(7月17日現在)
・寄付金額 1,435,056円(7月19日現在)
・寄付金額 1,502,056円(7月24日現在)
・寄付金額 1,534,056円(7月25日現在)
・寄付金額 1,639,056円(7月27日現在)
・寄付金額 1,665,056円 (7月28日現在)以上です。有り難いことに、日々ご支援の輪が広がり寄付金額も増え続けております。ありがとうございます。また追ってご報告させていただきます!テーマ:ブログ
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2015/7/31
子どもの未来をつなぐエシカルプロジェクトVol.3原宿のバツアートギャラリーで開催いたしました。
当日は毎日の雨がまるで浄化の為だったかのよう…晴天に!
普段の行いのよい方ばかりで、てるてる坊主の必要はありませんでした。
猛暑の中のイベントとなりました。
ボランティアスタッフ108名
来場者数約120名
ボランティアスタッフは年々増えておりまして…毎年イベントが終了する度に次年の
ボランティアスタッフに参加したいと志願してくださる方々がいらっしゃいます、 ボランティアの皆さんが笑顔と愛いっぱいでいてくださるからこそ と思います! 有り難いことです。
今回は初の試みが幾つかありました。
1つ目、ドネーションを明確な形にするために……
・ボーディングハウス建設 = 1回目、2回目は集まった寄付金をそのまま送金しておりましたが、 今回は村から学校までの遠い距離が危険を伴う登校を、 安心で安全にする為の下宿小屋の建設費に。
・フレンドシップ = 松居友さんの活動の一つでもある、日本の迷える子ども達のケア。面接やレポート提出等でオーディションした2人の19歳の青年を ミンダナオ子ども図書館に派遣し、 現地の子ども達と一緒に生活しながらボーディングハウス建設を手 伝い、現地からリポートする。彼らの気付きや変化を見守る。
更に、帰国後一年間かけて数回の報告会の開催。
この2人の渡航費と滞在費。
・アンバサダー制度 = 一回募金して終わりではなく、その寄付がどのように現地で役に立っているかを見る事のできるサ ポートシステム。
報告会やフレンドシップのフォローアップ、寄付金5,000円以上でボーディングハウスにお名前を記載。
2つ目、ドネーションしたいけど何処にしたらよいのか迷われている方のために……
・信頼できるNPOの団体の方達ご紹介 = 募金をしたいけど、信頼できる団体はありますか?というご質問が多いので、私が心から信頼できる代表、 想いと情熱、 行動力そして透明度がある団体の方々にいらしていただきました。 お忙しい中、代表の方の生の声がお客様の心に届いていました。
3つ目、安心できる飲食ブース……
・エシカルフード = 鹿肉を使ったバーガー、くるま麸のバーガー、オーガニックおいなりさん、モリンガフィナンシェ、 モリンガレモネード、オーガニック生ビール、 オーガニックワイン安心安全な食事が健康な心と身体を作ります。
4つ目、何か行動を起こしたくなるワークショップ……
・フリーザチルドレンジャパンのワークショップ = 世界の子どもたちの現状を知って
何ができるか考えて、楽しみながら行動に移す事につなげるGift+Issue= Changeゲーム。思っているだけでなく、 楽しんで行動していく事で世界中の子どもたちが笑顔に… そんな未来につながるワークショップでした。
毎回深いお話が聞ける『ミンダナオ子ども図書館』館長 松居友さんの講演会。
4月テレビ東京の「池上彰のJAPANプロジェクト【世界の命の現場で奮闘する日本人】」 で友さんと現地の様子が放送されたものを流し、 よりリアルに皆様にミンダナオを感じていただけたと思います。
友さんの『サンパギータのくびかざり』の読み聞かせは泣けました…。 高橋教予さんによる、サポートの仕方は一つでは無くいろいろな方法がある事をご自分の 里親支援、活動内容をお伝えいただきました。
想っているだけでは無く、誰にでもできる方法でまず行動する。
素敵なご報告でした。
YANOBROTHERS LIVE
前回も歌ってくれた矢野ブラザーズ、マイケル、デイビット、サンシロー兄弟。
ハートフルな歌声が会場のお客様そしてボランティアスタッフの心を癒してくれました。
今回はGet in touch 代表理事の東ちづるさんも一緒に Get in touch ジャフリカンバージョンを披露してくださいました。
懇親会
愛宕フレンチレストランJHVの松崎シェフが目にもお腹にも嬉しい美味しいお料理を作ってくださいました。
沢山の協賛の企業様からのご提供をいただきまして、ラッフル抽選会も盛り上がりました。
感謝しかありません。
前回とは違う試みをしてまいりましたが今回も盛り沢山てんこ盛りの内容となりました。
お陰様で目標としていた、下宿小屋と2人のフレンドシップの渡航費が無事に集まりました。
実はイベントが終了してからも続々とアンバサダーのお申し込みが後を絶ちません…
このようなことははじめてです。
これも、支えて応援してくださっている皆様のお人柄と温かい想いのお陰様 だと思います。 有難うございます。今現在アンバサダーの人数が56名となりました。有難うございます。フレンドシップ2名が下宿小屋の建設に渡航するまではアンバサダーのお申し込みは続けて受け付けております。ミンダナオ島は来年の 5月に総選挙があります。その為、選挙前の闘争が至る所で起こると予想されております。今現在、外務省からの勧告でダバオは【十分注意】から【渡航の是非を検討してください】に変更になっております。松居さんにご相談しながら、フレンドシップ2名が危険にさらされる事無く渡航できるように時期を熟慮してまいりたいと思っております。また少しずつご報告をさせていただきます。Leela佐藤亜矢・スタッフ一同今現在の会計報告は次の記事で掲載させていただきます。テーマ:イベント
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2015/7/3
皆様にご報告です!2013年から毎年開催させていただいておりましたチャリティーイベントですが、今回、7/11開催の【子どもたちの未来をつなぐエシカルプロジェクトVol3 】を持ちましてこのような大きなイベントを一旦お休みさせていただくことにいたしました。昨年の様子年に一度、1日だけの開催ではご都合がつかない方がいらしたり、その日だけでは、お一人お一人のご質問にお答えできない等もあり来年からは少人数制の小さなイベントを一年かけて数回実施し、【子どもたちの未来をつなぐエシカルプロジェクト 】の活動をさらに深く皆様と築いていきたいと思います。8年前からフェアトレードのアンダーウェア Pant to Poverty を輸入販売していることもあり、児童労働の現状を知るためにスタッフと2012年7月に初めてフィリピンの児童労働の視察に参りました。そして2013年3月には初のミンダナオ子ども図書館へ。実際に現地に入ると、日本で見ていた本や映像からは感じとることのできなかった現地の子どもたちの現状に触れ、日本の子どもとのあまりの違いに衝撃を受けました。それでもひたむきに生きる子どもたちの姿に感動し、日本に戻ってこのことを伝えたい! 少しでも子どもたちに笑顔を届けたい!といういう単純な気持ちでこのチャリティーイベントを始めました。はじめは視察後に帰国してから、恵比寿で営んでおりますカフェクレセーラにて合計6回の現地報告会を行いました。その際にはフィリピンの子どもたちに《LOVE》をテーマに書いてもらった絵をご購入いただきスラム街の子どもたちにはには制服と靴とリュックをミンダナオ子ども図書館には医療費として一人一人にメッセージと写真をつけて100名以上の子どもたちに送ることができたのです。この小さなイベントがキッカケとなり、たくさんの方のご協力の元2013年10月に原宿バツアートギャラリーにて【子どもたちの未来をつなぐエシカルプロジェクトvol.1】を開催。ご来場者数200名以上と、想像を超える方々にお越しいただき多くの方にミンダナオ子ども図書館のことを知っていただくと同時に多額の寄付を贈ることができました。そして今回3回目となる本イベントはVol1とVol2との違い、下記2点を目的としております。①ミンダナオの子どもたちの安心安全のため、村と学校の間に下宿小屋を作るための資金を募ること。(この小屋にはアンバサダー登録をしてくださった方たちのお名前を刻ませて頂くことができます。)②何かしらの理由がある日本の悩める少年たちがミンダナオに滞在し、現地の子どもたちと触れ合い一緒に生活をし、現地スタッフと一緒に下宿小屋の製作を手伝うこと。そしてその日々を日本に戻り一年間に渡って活動報告をするというフレンドシッププロジェクトのために、渡比する子どもたちの渡航費ビザ代等を捻出させていただくこと。また、当日はフリーザチルドレンジャパンによる、児童労働体感ゲーム等のワークショップを開催します。日本にいながら途上国の子どもたちの人生を体感し、知るだけでなく自分にできることは何だろう? とアクションを起こしたくなるような体験となります。社会問題について、まず知ること、伝えること、そして小さな一歩からでもアクションを起こすことに繋がって行くことが目的です。まず私たち大人が途上国のみならず日本の子どもたちにも目を向け、あらゆる子どもたちの未来を照らしていきたいと願っています。そしてまた途上国の子どもたちとの関わりを通じて、日本の子どもたちが世界で助けを必要とする仲間たちに手を差し伸べるよう、彼らの手助けになりたいと強く思います。これで終わりではありません!皆様どうぞこれからも未来ある子どもたちのためにもご指導ご鞭撻、応援宜しくお願い申し上げます。Leela佐藤亜矢、スタッフ一同テーマ:ブログ